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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-05-12 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

まず、中小企業信用保険制度では、信用保証協会が行う中小企業向け信用保証事業リスク補完を行うため、一つは、日本政策金融公庫信用保証協会との間で包括保証保険契約を締結し、第二に、公庫は、保険料収入を得るかわりに、協会が保証した中小企業向けの貸し付けが返済困難となった場合には保険金を支払うこととなっております。  

与謝野馨

2007-05-31 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そういうことで、今回の法案によりまして、従来から合併という仕組みはあったわけでございますが、これに加えましてより柔軟な組織再編が可能となるように事業譲渡、こういう仕組みを設けまして、この信用保証事業維持あるいは効率化を図っていくということがまず今回の制度改正趣旨でございます。  

白須敏朗

2002-07-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第25号

もう少し言いますと、例えばこれ、全国石油協会というところも何をやっているかというと、信用保証事業とかやっているわけですよ。これはどういうところかというと、石特会計から行っている主な公益法人なんですけれども、この予算を見た中で幾つか大きいところ挙げてもらったんですが、そこの中でやっぱりこういう保証事業とか、そういうものをやってるんですね。  

櫻井充

2002-06-04 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、中小企業金融の一環として二千九百七十四件、二百五十九億円のセーフティーネット貸付け、五千三百十一件、六百二十一億円のセーフティーネット保証等が行われておりますし、私どもが行いました焼き肉屋さん等の中堅の、大きな方の、中堅以上の外食事業者に対します信用保証事業におきましては、三件、二億二千万円、これ五月現在でございますけれども債務保証というものが行われております。  どういう状況かと。

須賀田菊仁

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、焼き肉屋さんは中小企業者じゃないか、それは経済産業省の所管だ、こういうふうに考えがちでありましたけれども、原因をたどると農林水産省の責任も重いということで、鋭意、公明党の皆さん方の強い御指導もございまして、検討してまいりまして、実は、中堅外食事業者に対し、経営安定に必要な運転資金の円滑な融通支援する新たな信用保証事業というものを今月十一日から実施するということに踏み切った次第でございます。

武部勤

2002-02-28 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

問題は、消費回復を図ることが最大の課題でございますし、食肉小売業飲食業者等関係業者方々経営維持支援を図っているところでありまして、さらに中堅事業者運転資金円滑化のために、農林水産省が、白保委員等の強い御意見等も踏まえまして新たな信用保証事業検討し、その実現方に今最終の詰めをやっている次第でございます。  

武部勤

2002-02-28 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

BSE発生によりまして経済的に大きな影響を受けております外食事業者で、先生今御指摘中小企業者でない方々、具体的には資本金五千万円を超え従業員が五十人を超える事業者信用保証事業について検討すべきだということ、先生からもたびたびその必要性を御指摘いただいていたところでございますが、私ども検討を進めておりまして、事業の大枠につきましては既に事業実施団体と合意いたしまして、現在、基金造成のための資金調達方法

西藤久三

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

事業協会信用保証事業のために関係産地組合はこの信用基金に出掲をそれぞれしております。  しかし、七百八十億の保証限度額に対して、現在、保証残高は四十三億円、五・五%にすぎないという状況にあります。そこで、現在、この出指したところの産地組合員等が減少して大変今きつい立場にある。  

辻一彦

1993-04-16 第126回国会 衆議院 商工委員会 第13号

そこで、その他の方は、別に自治体その他からは今のところ求める考えはないように伺っておるわけでありますが、そうしますと、大方国出捐金でこの信用保証事業というのは進んでいく、こうなるわけであります。皆さんの方では、これで当面この保証事業というのは大丈夫、こういうお考えになっておるわけでしょうか。

安田修三

1985-03-22 第102回国会 参議院 予算委員会 第12号

その収益事業の中に金銭貸付事業とか信用保証事業というのは現在既に入っているから、経済的実質から見れば金融資産収益といえどもそういった現在収益事業に列挙されているものと非常に類似しておるので、何らかの課税をしてもしかるべきではないかという御議論が税制調査会で行われたわけでございますけれども、先ほど大蔵大臣の御答弁にもございましたように、引き続き検討となったわけでございます。

梅澤節男

1984-04-27 第101回国会 衆議院 決算委員会 第10号

信用保証事業と書いてありますね。その欄を見ますと、「関係法人とはこれまでより一層連携の強化を図り、経営基盤強化収益の向上に努めます。」と書いてある。関係法人ということは、政府にとってはどうか知らぬけれども互助会にとってはまさに関連でしょう。こういうものにどんどん金を流して債務保証しているわけですね。

中川利三郎

1984-04-05 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

この転廃給付金事業内容といたしましては、五十九年の七月一日から六十四年の十一月三十日までの間に清酒製造業を廃止するものに対しまして転廃給付金を行うということを内容といたとしておりまして、その給付金原資につきましては、二分の一を清酒業安定法に基づいて行われております日本酒造組合中央会信用保証事業運用益から、残りの二分の一を清酒製造業者納付金によって調達をする、こういう内容で御審議をいただいておるわけでございます

山本昭市

1983-02-23 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

この臨調の部会におきましては、農林漁業関係信用保証のものは、小規模の法人よりもむしろ一つになって大きい信用力を持ったらどうかというところからそういう考え方が出たわけでございますが、確かに一つ考え方でございますけれども農業林業漁業それぞれ違う系統組織の上で、相互扶助という精神でいままでの信用保証事業は成り立っております。

角道謙一

1981-03-20 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

そのほか、清酒製造業振興対策といたしましては、若干時間が長くなり恐縮でございますが、清酒業安定法というのがございまして、これに基づきまして信用保証事業、近代化事業及び構造改善給付金事業実施いたしております。それから信用保証基金追加造成のための補助金の交付もいただいております。それから食管制度の枠内ではございますが、原料米に対する助成をいたしております。

小泉忠之

1981-03-20 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

この概要は、国からの補助金にあわせまして業界からの拠出金を加えまして信用保証事業というものを行っておりますが、その五十億、大体現在のファンドは五十億円ということになるわけですが、これの運用益原資といたしましてさらに業界から二分の一の負担を加えまして給付金事業を行うということでございまして、これは転廃を余儀なくされる方の製成規模数に応じまして、一キロリッター当たり約五万円ということを基準にいたしまして

小泉忠之

1981-03-19 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

それから酒造資金信用保証事業も、これもまた安定法に基づきまして五十三年度からさらに資金を増額いたしまして実施しておるという状況でございまして、これにつきましては業界資金も入れまして、五十億の資金を活用してこの信用保証事業を行っておる。  それからもう一つは、第三次近代化実施でございます。

小泉忠之

1981-02-27 第94回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それで、閣議了解一つでございます清酒製造業における米の消費拡大について、それではどういうことをやっておるかということでございますが、私どもといたしましては、基本的には清酒需要拡大ということを通じて米の消費拡大をやっていくのが筋ではないかというように考えておりまして、清酒需要拡大につきまして政府助成しております清酒製造業信用保証事業運用益を使用して、日本酒センター設立等酒造組合中央会の行

岩瀬多喜造

1981-02-24 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

清酒製造業の安定に関する特別措置法は、業界のこのような実情等を背景に、清酒製造資金融通円滑化清酒製造業整備合理化に資するため、日本酒造組合中央会に、信用保証事業及び給付金給付事業二つ事業を行わせることを内容として、昭和四十五年に制定されたものである。」云々、こういうぐあいになっているのですね。  

正森成二

1981-02-24 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

○正森委員 いま間税部長から答弁があって、業界の方が必ずしもこれを存続してほしいという要望が現在のところないので検討中であるという趣旨答弁ですが、たしか特別措置法日本酒造組合中央会信用保証事業及び給付金給付事業二つ事業を行わせる、こういう内容措置法ができたと思いますが、この基本財産として信用保証基金というのを設けるわけですが、それはどういうぐあいにやるかと言えば、一部は業界から出させ、一部

正森成二

1981-02-20 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

申し上げますと、たとえて言えば清酒製造業振興対策、いわゆる日本酒センターをつくるというような問題ですとか酒造資金信用保証事業実施、あるいは清酒製造業の第三次近代化あるいは清酒原料米に対する助成措置、こういうことを一連として行ってきているわけですけれども、現実の問題として、かつては四千社あった酒造業者が二千七百社に減ってしまっている。

平沼赳夫